苺(イチゴ)の通販・お取り寄せ

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生で食べても良し、ショートケーキや大福、ジャムなど加工しても良し。しかも、子どもから大人まで大人気で果物の王様と言ってもよいのがイチゴです。苺は日本国内でも品種改良が盛んに行われていて、毎年のように新しい品種が誕生していることからもその人気っぷりが窺えます。そこで苺の旬や美味しい食べ方などを紹介していきます。<

苺は日本全国で栽培されていますが中でも栃木県は昭和43年からずっと生産量ナンバーワンを誇っています。なお、栃木県はイチゴの生産量だけでなく品種改良にも力を入れていて、特に「とちおとめ」は全国的なブランド品種になっています。また、2014年に「スカイベリー」という品種が誕生し、卵よりも大きくて美しい形をした実は果物の枠を超え、芸術品とまで言われています。その他の産地を見てみると福岡県が西日本の一大産地になりますが、「甘くて丸くて大きくて旨い」の頭文字を取った「あまおう」など栃木に負けず劣らず、日本全国に美味しい苺を送り出しています。

苺は12月頃になるとスーパーで見かけるようになりますが、この頃はまだ出回り始めであることやクリスマスによる需要が高まることで若干、価格も高価です。しかし、2月頃から本格的な旬を迎えると流通量も増え価格も安定してきます。そして気温が上がる4月いっぱいまで私たちを楽しませてくれます。なお、この冬から春にかけて出回るいちごのほとんどはビニールハウス内で栽培されたものですが、露地栽培のイチゴは4月から6月頃に収穫を迎えます。この露地栽培のイチゴは太陽の日差しをいっぱいに浴びて育つため力強い味が魅力です。ただ、全国的に生産量が少ないためあまり流通しておらず貴重なため、初夏に苺を見かけたら是非試してみることをおすすめします。

イチゴはそのまま生で食べる時も美味しく食べるポイントがあります。それはヘタの方から食べることです。なぜならイチゴはヘタから先端に向かうほど甘くなるため、先端から食べてしまうと舌が糖度に慣れて最後の方は酸っぱく感じてしまうからです。逆にヘタの方から食べていけば、徐々に甘くなるので最後まで甘味を存分に感じられます。

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