キャベツは使いやすい野菜ですが、丸ごと届くと量の多さに迷うことがあります。保存しやすい一方で、切り口から乾燥や変色が進みやすいため、使い方の順番を決めることが大切です。この記事では、キャベツを宅配野菜で受け取ったときの見方と使い切り方を説明します。

キャベツは重さと葉の張りを見る

キャベツを選ぶときは、葉の張り、重さ、切り口の状態を見ます。春キャベツのようにやわらかく巻きがゆるいものと、冬のしっかり巻いたものでは見た目や向く料理が違います。

宅配野菜で届いたら、外葉の傷、切り口の変色、葉のしおれを確認します。外葉に少し傷があっても、中の葉がしっかりしていれば問題なく使えることがあります。丸ごとの場合は、ずっしりしているか、葉が極端に乾いていないかを見ます。

保存は切り口の乾燥を防ぐ

キャベツは丸ごとなら比較的保存しやすい野菜です。ただし、切った後は切り口が乾燥しやすく、変色も進みます。

使いかけは切り口を包み、野菜室で保存します。芯をくり抜いて湿らせた紙を入れる方法もありますが、家庭では無理に手間をかけるより、早めに使う計画を立てるほうが現実的です。千切りにしたものは傷みやすいため、できるだけ食べる直前に切るとよいでしょう。

生と加熱で使い分ける

キャベツは、生でも加熱でも使える万能な野菜です。大玉を使い切るには、料理の幅を持たせることが助けになります。

外側のしっかりした葉は炒め物やスープに向き、内側のやわらかい葉はサラダや浅漬けに使いやすくなります。量が多いときは、回鍋肉、ロールキャベツ、味噌汁、蒸し料理など、加熱してかさを減らす料理にすると消費しやすくなります。

まとめ

キャベツは、丸ごと届いても保存と料理の順番を決めれば使い切りやすい野菜です。届いたら外葉、切り口、葉の張りを確認し、切った後は乾燥を防ぎます。

生で食べる部分と加熱する部分を分けると、大玉でも飽きにくくなります。宅配野菜でキャベツが届いた週は、数日分の料理に分けて使うと無駄になりにくくなります。